肢体不自由部門では訪問教育も行っています。
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 食事や更衣・排泄などの学習は,生活をしていく上での基本となる大切なことのひとつとしてとらえています。
個々の実態に合わせて取り組みをすすめています。

部門教育目標

個々の障害に基づく種々の困難について,個別に学習していく時間です。本年度は特に「身体」に目を向けて,楽な姿勢やスムーズな動きを目指して取り組みをしています。

教科の学習は小学部,中学部とも学習グループを編成し,
それぞれの実態に応じた内容と形態で行えるようにしてい
ます。

小学部
・身体を動かす楽しさを知るようにするとともに, 健康の保持・増進に努めるようにします。

・自分の気持ちを表現する力を育てます。

・日常生活や集団生活に必要な基礎的な力を育てます。

【自立活動の学習】
【国語の学習】

中学部
・自分の健康と安全に関心を持つようにするとともに,健康の保持・増進に努めるようにします。

・自分の気持ちや考えを豊かに表現する力を育て,他人を思いやる心を育てます。

・社会に関心を持ち、進んで参加しようとする力を育てます。

高等部
・自分らしい生活が送れるように健康の保持・増進に努めるようにします。

・自分のことを知り,気持ちや考えを伝える力を育み,一人一人を認め合う仲間づくりを進めます。

・社会生活の仕組みを理解し,自分に自信を持って,自らが進路を切り開いていく力を育てます。

【日常生活の学習】

学習の様子
【給食の様子】

【自立活動の学習】

【教科の学習】